招き猫亭コレクション 猫まみれ展
【会 期】2017年1月14日(土)〜3月12日(日)
【会 場】川越市立美術館(川越市郭町2-30-1)
【 休 館 日】月曜日
【開館時間】午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
【観 覧 料】大人500円(400円)、大高生250円(200円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳をご持参の方とその介護者1名は無料
※「川越きものの日」にちなみ毎月8、18、28日に着物で入館された方は団体料金で入館可
※ 2月22日(水)は「猫の日」にちなみ団体料金で観覧できます。
【主 催】川越市立美術館
【後 援】朝日新聞西埼玉支局、埼玉新聞社、産経新聞さいたま総局、東京新聞さいたま支局、
日本経済新聞社さいたま支局、毎日新聞社埼玉西支局、読売新聞さいたま支局、
NHKさいたま放送局、J:COM川越、テレ玉、FM NACK5
【協 力】招き猫亭
【企画協力】アートシード
【問合わせ】川越市立美術館
電話:049ー228-8080 FAX:049-228-7870
電子メール:bijutsu@city.kawagoe.saitama.jp
Webサイト:https://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/tokubetutenji/toku-index.html
【開催概要】
本展では、猫を愛してやまない美術コレクター・招き猫亭氏が約40年に渡り収集してきた、猫をモティーフにした美術品の数々を一挙にご紹介します。
猫の魅力は、猫の美しさ、神秘性、孤高の気高さ、愛らしさなどありますが、作品になると、その気ままな性格の猫に画家自らの心を重ねて表現されることもあります。古今東西、猫の魅力にとりつかれた猫愛好家は数多くいます。現代社会において、身近な存在の猫は日常生活においても重要なパートナーでもあります。
本展では、そうした猫に魅了されて生み出された絵画、版画、彫刻などを多数のコレクションから選りすぐり、テオフィル・アレクサンドル・スタンラン、オーブリー・ビアズリー、レオナール・フジタ(藤田嗣治)、横尾忠則の作品など、数多くの作家の作品をご覧いただきます。
猫ファン、美術ファンはもちろんのこと、幅広い世代の方々に楽しんでいただける展覧会です。
【特別展関連イベント】
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/kyo-event.html#cms1