約8年ぶりに、小江戸ものがたりの新刊がでました。

特集は、川越ゆかりの画家「近藤洋二」。
地元の人でも知らなかった方も多いのではないかという、近藤洋二について詳しく紹介しています。さすが「小江戸ものがたり」ならではの、川越の深い取材に頭が下がります。

もう一つの特集は、明治の芝居小屋のルーツを持つ映画館、鶴川座。
貴重な川越の遺産でしたが、惜しまれながら取り壊されました。
鶴川座が忘れ去られてしまうのではないかという懸念がありましたが、「小江戸ものがたり」にその記録がしっかりと刻まれました。

上記の写真・文は下記から転載しました。こちらから購入できます。

小江戸ものがたりについて

川越の町雑誌「小江戸ものがたり」は、ガイドブックにはけしてのらない川越情報が満載。
川越の職人や歴史、老舗の話、季節の行事などを紹介。
地元の人はもちろん、訪れる人も川越をさらに楽しめる雑誌です。

藤井美登利（編集発行人）氏・Facebookより

久しく休刊していた川越のタウン誌「小江戸ものがたり」。足かけ3年かかりましたが14号を印刷会社に入稿。コロナでステイホームの産物です。7月中にはお披露目の予定です。特集は忘れられた戦前の画家、近藤洋二。川越中学出身、巴里に憧れ一歳の子供…

藤井美登利さんの投稿 2020年7月10日金曜日

小江戸ものがたりは、下記で購入することができます。

【電話】 049-222-1421

【営業】平日9:00～20:00　日祭日10:00～20:00

【定休】6月30日/1月1日

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